FXとは

FXとは、二国間の通貨を売買して差益をを狙った取引のことです。FXは「Foreign exchange」の略で本来は外貨の両替を意味する言葉ですが、「FX」と頭文字で書いた場合、日本では「外国為替証拠金取引」を指します。

たとえば1米ドル=110円で買ったとします。これを1米ドル=120円で売ったとすれば、10円の利益が出ます。これを為替差益といい、FXはこの為替差益を狙った取引です。

このように、二国間の通貨の売買を繰り返して差益を狙うのがFX取引の仕組みです。取引は日本円・米ドル・ユーロ・ポンドなど、数多くの通貨の組み合わせで行なえます。

売買差益で利益を得る仕組み

なぜ二国間の通貨を売買することで差益が発生するのか。それは、「為替レート」は日々常に変化しているからです。

為替レートとは、異なる通貨が交換されるときの交換比率のことで「1ドル107円64銭」といった表記がされます。

為替レートが日々常に変化しているからこそ、タイミングを見計らって二国間の通貨を売買すれば、差益を受け取ることができます。

この為替レートに沿ってお金の売り買いを行うことで、その差額で利益を出そうとする。それがFXで利益が出る1つ目の仕組みです。

このように、売買差益で得られる利益をキャピタルゲイン(売買益)と呼ぶます。キャピタルゲインを得るためには、為替レートを予想して売買を繰り返していくことになります。

スワップポイントで利息を得る仕組み

FXでは通貨を保有することで発生するスワップポイントで利息を得る方法もあります。

外貨預金では、より金利の高い外国の通貨で預金することでインカムゲイン(利息)が得られます。

FXでもこの利息がつきます。これは低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買った場合、その金利差の分だけ受け取ることができるのです。

例えば、金利0.10%の日本円を売って金利7.00%の南アフリカランドを買った場合、7.00%から0.10%を差し引いた6.90%の金利を受け取れる仕組みです。

この二国間のの通貨の金利差を「スワップポイント」といいます。

スワップポイントは、通貨を保有している期間は毎日受け取れるので、政策金利の高い通貨を長期で保有してスワップポイントを積み上げるのもFXの仕組みを利用した1つの方法です。

FXの魅力

FXにはさまざまな魅力がありますが、ここでは代表的な魅力を3つ紹介します。

少額の資金で大きな取引が可能

FXでは、自己資金の最大25倍まで取引がでます。例えば、自己資金が4万円であっても、最大100万円の取引ができるのです。

自己資金を超えて取引することを、「レバレッジをかける」という。FXでは、レバレッジをかけることで、少ない元手で大きな利益を出せる可能性がある。これがFXの最大の魅力と言えるだろう。

もちろん、無理に25倍までレバレッジをかける必要はない。レバレッジをかければ、それだけリスクも大きくなる。余裕資金や自分の経験値、相場状況なども踏まえて、どの程度レバレッジをかけるか判断することが大切だ。

スワップポイントによる利益

スワップポイントとは、二国間の金利差から得られる利益のことです。

日本は長期にわたって稀有の低金利が続いてます。日本円を売って高金利の通貨を買えば、その金利差分の利息を受け取れます。レバレッジを利かせられるので、けっして金利も無視できません。

特に新興国には金利が高い国が数多くあり、そういった新興国の通貨を保有していれば、継続的にスワップポイントを受け取ることができます。

日本円より高い利息の通貨を保有してスワップポイントを受け取れることは、FXの魅力の一つです。

自由な時間に取引可能

FXは株や先物取引と違い、平日であれば24時間マーケットが開いています。

特に大きく値が動くNY市場が開くのが日本時間22時頃ということもあり、平日忙しく働いているサラリーマンの方でも、自分の空いた時間にじっくりトレードに集中することが可能となります。

自由な時間に取引しやすいのも、FXの魅力の一つと言えます。

FXのリスク

メリットの多いFX取引だが、当然注意すべきリスクもあります。こちらでは、FXの代表的なリスクを2つ紹介します。

投資金額以上に損する可能性

FXでは、自己資金の最大25倍までの外貨取引が可能なため、投資元本に比べて大きなリターンが期待できますが、半面、投資元本以上の損失を被る場合もあります。

相場の急変があり得る

為替レートは24時間刻々と変化しています。就寝中やお仕事中など、レートを確認できない間に相場が急変する可能性もあります。

保有しているだけで費用が発生する可能性

一般的に金利の高い方の通貨を売って、金利の低い方の通貨を買った場合「スワップポイント」の支払いが発生します。

為替差損益ではプラスでも、「スワップポイント」の支払いでトータル収益がマイナスになる場合もあるので、通貨ペアのスワップポイントには注意が必要になります。

代表的な4つのトレード方法

FXでは、どのぐらいの期間でトレードするかによってトレード方法を4つに分類することができ、以下のとおりです。

スキャルピング

スキャルピングは、数秒から数分の間に売買を終わらせる超短期売買手法です。 デイトレードの中でも、さらに短時間のトレードのことを言います。相場が上昇・下降するタイミングでわずかな利幅を狙い、1日に何回も取引を重ねて利益を積み上げます。

スキャルピングは、仕組みを理解して相場に慣れれば、利益をあげやすいトレード方法です。

一方で、スキャルピングを禁止しているFX会社もあるため、口座開設時にはよく確認しておきましょう。

デイトレード

デイトレードは、新規注文から決済注文までを一日のうちに終わらせる短期売買手法のことです。

デイトレードでは、1日の間に数回の取引を繰り返します。通貨ペアを保有する期間は、数時間程度で、1日の終わりにはすべての通貨ペアを決済し、取引を終えるため、余計なストレスを抱えずにすみます。

一方、取引を繰り返すことで、取引のたびにスプレッドが発生してしまうというデメリットがあります。そのため、スプレッドが狭いFX会社を選んで取引するようにしましょう。

スイングトレード

スイングトレードは、通常数日から数週間の間に取引を終わらせる短中期売買手法です。スキャルピングやデイトレードと比較すると、時間をかける分、大きめの利益を狙うことになる。

スイングトレードなら、スキャルピングやデイトレードのように取引画面をずっと見ている必要がないため、仕事をしながら副業でFXをしたい人にも向いています。

中長期トレード

中長期トレードは、数ヶ月から数年の間ポジションを持ち続ける売買手法のことです。長期間保有することで、トレンドに乗り利益を最大限伸ばすことを目的としているため、ファンダメンタルズ分析を重視しての取引となります。

中長期投資では、スワップポイントを受け取りつつ、売買差益が出るタイミングを待つことになります。

DMMFX

通貨ペア数 20
最小取引単位 1万通貨
取引手数料 無料

DMM FXのスプレッド

USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY
0.2 0.5 1.0 0.7

メリット:おすすめポイント

  • スプレッドが業界最狭水準
  • 売りのスワップポイントが低い
  • ポイントが貯まり現金に交換可能

デメリット

  • 最小取引単位が1万通貨のため少額での取引ができない
  • スキャルピングが禁止されている

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